Today's BitCoin 2/28
今日で2月も終わりです。早い。
では本日あった仮想通貨に関するニュースを。
目次
・アウトドア業界初の仮想通貨が誕生
・店舗独自の電子マネーを作れるようになるかも!
・楽天の会長兼社長・三木谷氏、「楽天コイン」構想発表
・アウトドア業界初の仮想通貨が誕生 (PR TIMES)
アウトドア用品専門のモール型ECサイト、mountain-products.com (マウンテンプロダクツ ドットコム)を運営する
BELAY Inc.(ビレイ株式会社 本社:東京都目黒区、代表取締役:畑中和彦)は、アウトドア業界初となるアウトドアコミュニティートークン(仮想通貨)、「BELAY COIN」をリリースします。
との発表ICOはしない予定で、資金調達が目的ではなくあくまでブロックチェーンシステムの活用による価値の創造とのこと。詳しくは発表されていない。
今後も「業界初の仮想通貨」というニュースが後発していくだろう。
・店舗独自の電子マネーを作れるようになるかも! (PR TIMES)
GMO TECH株式会社はブロックチェーン技術を活用、店舗独自の電子マネーを簡単に作れる
「GMOアップカプセル電子マネー」を開発。2018年4月上旬よりサービス提供開始予定。
これができれば「松屋コイン」や「吉野家コイン」のような電子マネーが誕生するかも…!面白いです。
・楽天の会長兼社長・三木谷氏、「楽天コイン」構想発表 (共同通信)
楽天の三木谷会長兼社長は「楽天市場」で使える仮想通貨「楽天コイン」の構想があることを発表した、と米「テッククランチ」が発表した。
現在、楽天の主力であるネット通販などで得られるポイントは海外で使えない。それを解消すべくこの事業の構想を発表したか。グローバル展開の基盤を作っていくようです。
Today's BitCoin 2/28
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Today's BitCoin 2/27
Today's BitCoinではその日に発信された仮想通貨に関する記事を集めて紹介していきます。
・仮想通貨も確定申告に向けて動き出さなければいけない時期に(PR TIMES)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002036.000005875.html
今年の申告で将来が決まる! 仮想通貨の税務対策~2018年3月確定申告対応版~ 「億り人」になって破産しないためのQ&A集 (NextPublishing)
- 作者: 鹿剛,浜部理恵,副業アカデミー
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2018/03/07
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
- この商品を含むブログを見る
日本で初めて仮想通貨に関する税金対策の本が緊急出版されることが発表された。かすかに買っておいた仮想通貨がみるみる成長していき、思いがけず「億り人」になっちゃったって方は少なくないはず。そういう方々に向けて緊急出版されたこの本。仮想通貨はこれからもかかる税金に関しては変動していくだろう。私自身も「税金多すぎじゃね?」と思います。ですが、今は素直に納税しましょう。もし納税に困っている方がいたらこの本を参考にしてもいいだろう。
・ビットコインは英国の弁護士の頭痛の種-離婚さらにややこしく(Bloomeberg)https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-26/P4RD166TTDSQ01
離婚の際に必ずやらなければならないのが「財産分与」。これをビットコインが複雑にしてしまっているらしい。
{コリアー・ブリストウの家族法専門弁護士トビー・ヤーバーグ氏は、「離婚では一方の当事者がありもしない資産を求めていることが多いが、仮想通貨ならば幻の資産が実際に存在するという可能性もある」とインタビューで述べた。昨年中にビットコインの知名度が高まったので、相手がビットコインを隠しているのではないかと心配する当事者が現れ始めているという。}
このようにこれからの時代は隠し持った資産が溢れてくる。その時にどういった基準で資産を証明していくのか見物である。分散台帳に記録されているから何とかなるとは思うが、、、みんなが人を疑うってのは避けたいところ。
・アップルの共同設立者ウォズ二アック氏、保有していたうちの7つのビットコインが詐欺で盗まれたにもかかわらず、仮想通貨を支持(ダイヤモンド)http://diamond.jp/articles/-/161485
米Appleの共同設立者のウォズニアック氏は、保有していたうちの7つのビットコインが詐欺で盗まれたが、それでも仮想通貨を支持していると言った。「ビットコインは自分にとり政府によって操作されていない通貨だ。純粋で、計算によるもの。改ざんもできない」と理由を話す。このまま非中央集権化は進むのか。今後も動向を見守っていきたい。
Today's BitCoin 2/27
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プレICO中! 仮想通貨トークンPATRON(PAT)ってなに?
夕樹といいます。仮想通貨(特に最近の話題)に関する情報を発信しています。ぜひTwitterアカウント(@yuki_cryptoro)を覗きにきてください!
では、今回の内容ですが、
目次
①PATRON(PAT)は、インフルエンサーのシェアサービス
②PATを使うことで、ヒカキンやはじめしゃちょーを召喚できる?
③代表者は日本人
の3つです、では、よろしくお願いします!
①PATRON(PAT)は、インフルエンサーのシェアサービス
PATRONですが、
独自通貨を用いてインフルエンサーを利用できるサービス、PATRONのtokenがPre ICO セール!
— 夕樹 (@yuki_cryptoro) 2018年2月26日
これからは広告枠ではなくインフルエンサー枠を買う時代になるかも…!
https://t.co/YrnIbvgZq7 @PRTIMES_JPさんから
自分たちの通貨を発行し、インフルエンサーをレンタルできるというサービスです。
SNSが普及し、イケダハヤトさんやはあちゅうさんのように、今や個人の影響力がものすごく強い時代になりました。そこでインフルエンサーの力はとても威力のあるものになりつつあります。そんな力を活用することができるのがこのPAT通貨です。
じゃあどんなことができるのか?これは次で説明します。
②PATを使うことで、ヒカキンやはじめしゃちょーを召喚できる?
例えば、広めたい商品があります。そういうときにPATRONを開き、そこにインフルエンサーとして登録していたヒカキンやはじめしゃちょーにPATを支払うことでその商品の宣伝動画を出してもらったりもできるということです。
そうすることで商品のイメージアップや売上の上昇などがかなりの確率で期待できます。
マーケティングにおいてかなりスキップして進めますね。
③代表者は日本人
PATRONを行っている会社、EXTRAVAGANZA INTERNATIONAL, INC.ですが、代表者はなんと日本人の久積篤史さんです。
久積さんは「元祖インフルエンサー」呼ばれており、元ネオヒルズ族とのことです。派手そうなイメージとは真逆で、家で一日中PCでSNSなどをいじっているのが好きな久積さん。上のURLでこのようなことを言っています。
「私はAmeba、FacebookやTwitterのようなウェブサービスを見て、自分もこういったサービスを作り上げてみたいと思っていました。そこでまずインフルエンサーとして活動を始め、いまでは1,000名ほどのインフルエンサーさんたちと一緒に仕事をするようになっています。最近ではマーケティングを依頼したい企業や個人と、インフルエンサーたちをマッチングするシェアリングエコノミー「パトロン/Patron」を立ち上げるところなのですが、予想以上の反響があり、驚いているぐらいです。」
1,000人ものインフルエンサーとお仕事をされているとは、、、さすが元祖インフルエンサーです。
このような記事を見てみるとICOに参加するのも面白そうだなとも思ったりします。
インフルエンサーレンタルサービス、個人的には気になる…
PATRONの公式サイトはこちら↓
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